ハイキング便りをブログ用に再編集。
♪蒼き水遊ぶジンベエザメ悠々
とてもお久しぶりに、お便りを書いています。
毎年7月にしていた恒例のハイキングバスツアーが、参加人数減少
の為中止となってしまったし、8月は休養月でハイキングはなし。
ということで、6月に行った滝谷ハイキング以来のお便りになります。
さて、毎年9月はレクリェーションを行うのが「楽歩友」の恒例行事。
9月4日(金)、11名で大阪天保山にある海遊館に行ってきました~♪(*^o^*)y
今回の集合写真は、海遊館のジンベエザメとの記念写真です。
おんなじ写真をわたくしの dijicame でも撮ったのですが、この写真は
1枚1000円で購入したものをスキャナ読み込みして作ったものです。
高性能のカメラで撮った写真はやはりデキが違いますわ~♪(;^_^A
きれいに写っているでしょう、ジンベイザメが!(((爆)))
今回海遊館に行くにあたって、
わたくし達は「OSAKA海遊きっぷ」というのを利用しました。
海遊館に入館でき、市営地下鉄・ニュートラム・市バス全線一日乗り放題というもの。
それの各私鉄バージョンがいろいろあるのですが、近鉄版?を3100円で購入。
その日一日限りの使用ではあるけれど、海遊館には昼夜何度でも入館でき、
電車は「スルッと関西」のエリアであれば近鉄電車だって乗り放題というお得な一枚です。
今回何人かの急な欠席があったんですが、海遊きっぷはすでにまとめて
購入済みだったので、額面の3100円で欠席者には引き取ってもらいました。
来年の2月3日まで有効だそうなので、
また友人ご家族とご一緒に海遊館にお出かけくださいね。
個人的には3度ほど海遊館を訪れてはいましたが、子どもが
小学生の頃だったりで、ずいぶん長いこと来ていませんでした。
久しぶりの水族館見物、それも家族とではなく気のおけない仲間達とだから、
もう来る前からとてもワクワク、ほんと楽しかったんです~♪
夏休みも終わった平日なので、幼稚園の遠足の団体の他は空いていて、
わたくし達は子どものようにはしゃいで海遊館見物をとても楽しみました。
海遊館入口を入ったところにあるのが、魚のとおりぬけアクアゲート、
上を見上げても横を見ても魚たちがお出迎えをしてくれます。
そこからいっきにエスカレーターで8Fまで上がり、
順路に従って下に降りてくるというのが海遊館の見物の仕方。
建物の真ん中は、上から下までど~んと、「太平洋」と冠した巨大水槽に
なっていて海遊館名物のジンベエザメほか太平洋の魚たちが泳いでいる様を
いろんな高さ角度から眺められるようになっています。
各階は「日本の森」「アリューシャン列島」「モンタレー湾」「パナマ湾」「エクアドル熱帯雨林」
「南極大陸」「タスマン海」「グレート・バリア・リーフ」「太平洋」「瀬戸内海」
「ケルプの森」「チリの岩礁地帯」「クック海峡」「日本海溝」の14の
テーマに沿って見学をするようになっていてとても興味深く、海の魚に引き込まれます。
ペンギンのお食事風景見物を、ちょうど見物できたんだけれど、
も~うむちゃくちゃ可愛らしいんです。 飽きずにいつまでも見ていたいぐらいに。
ジンベエザメは小さな魚たちをお供に従えて悠々と、王者のように泳いでいましたねぇ。
エイは何度も何度も水中アクロバットを繰り広げてくれて、わたくし達を楽しませてくれました。
マンボウって、いつ見てもすっとんきょ~でおとぼけ君がひらひら泳いでいるよう。
海遊館は、子どもばかりではなく大人のわたくし達も童心に帰るように楽しめるんですよね。
館内には幼稚園の子ども達もたくさん来ていました。
その子ども達の反応を見ているのが面白かったですねぇ。
子どもがワァワァ言って騒いでいるところには、きっと面白いモンがあるんです。
マイワシの群れはとても美しかった・・・。 キレイだけれど、お腹がだんだん空いて
きてアタマをかすめるのは、「まぁ!美味しそうなイワシ♪」なんですよね。(笑)
ん?関西人だけ?なんですってね、水族館で泳いでいる魚を見て、美味しそう・
ウマそう~、などと不届きな感想をもらすのは。 (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バキッ
「ふれあいクラゲ館」では、幻想的な光に包まれてゆらゆら泳ぐ
ミズクラゲやアカクラゲ・ギヤマンクラゲが見られます。
ほんと神秘的で美しくて、癒される感じです。
ひとわたり見学が終わって昼食時間になり、予約をしていた海遊館のお隣の
マーケットプレースの中の「バーブル・ハヤツ」に向かいました。
ここは今年の4月頃にできたトルコ料理のお店で、バイキング形式になっているんです。
トルコ料理は、フランス料理・中国料理と並んで世界3大料理のひとつなんですね。
めったに食べる機会もないもんですから、とても楽しみにしていたんです。
店内は調度や飾り付けなど、アジア~という雰囲気で、トルコ人の料理人も何人か
いるらしく、雰囲気づくりなのか?時々店内をウロウロなさっています。(((爆)))
肉料理・スープ類・野菜の煮込み料理などなど、結構種類もたくさんありました。
お味は・・・香辛料が多用されていましたが、日本人のお口に合うように結構
アレンジされていて、まあまあ美味しかったですね、お腹も空いていたし~♪
ピザの発祥であるという、ピデとかもなかなかいけましたし、パンがモチモチっと
していて料理を中に詰めたりすると美味しくいただけましたよ。
入ったすぐのところに、で~んとチョコレートファウンティンがあって、パイナップルや
バナナ、スティック状の菓子をチョコの滝にくぐらせて食べるんです。
甘~~い!んですけど、面白くて何回もしちゃいましたわ。(;^_^A
最後に、トルコのアイスクリーム「ドンドルマ」を作ってもらいます。
トルコアイスといえば、のび~るアイスで有名で、とにかく引っ張ると
おモチのように伸びるんです。 入口のところでトルコ人の店員さんが
パフォーマンスをしてアイスを作ってくれるんです。
一応海遊館見学とランチタイムが終われば流れ解散ということにしていました。
あとは、早帰りをするもよし、海遊館のお隣のサントリーミュージアムに行くもよし、
乗り放題の電車でどっかに行くもよし、ということでね。
わたくしは5人ばかりで、梅田に回り前日にリニューアル半オープンしたばかりの
「うめだ阪急」百貨店に行きました。 地下鉄がフリーパスなのでとても嬉しかったです。
「OSAKA海遊きっぷ」は一日限りのチケットなのですが、例えば夜また出直して
夜の海遊館見物に行ったとしても、やはりタダなのですよね。
オープンと同時に海遊館見物を済ませて、あとは「OSAKA海遊きっぷ」の提示で
パンフレットにある大阪市内の様々な施設を割引で見物して回ることもできるから
活用の仕方によってはとってもお得な楽しみ方ができるようです。
たまにはこんなレクリェーションの企画も楽しくていいですね。
これから秋を迎え快適な季節となり、本格的なハイキングシーズンの到来です。
みなさま、楽しいハイキングを楽しみましょう。
本日は【☆;:*:;☆お疲れさま☆;:*:;☆ 】
毎年7月にしていた恒例のハイキングバスツアーが、参加人数減少
の為中止となってしまったし、8月は休養月でハイキングはなし。
ということで、6月に行った滝谷ハイキング以来のお便りになります。
さて、毎年9月はレクリェーションを行うのが「楽歩友」の恒例行事。
9月4日(金)、11名で大阪天保山にある海遊館に行ってきました~♪(*^o^*)y
今回の集合写真は、海遊館のジンベエザメとの記念写真です。
おんなじ写真をわたくしの dijicame でも撮ったのですが、この写真は
1枚1000円で購入したものをスキャナ読み込みして作ったものです。
高性能のカメラで撮った写真はやはりデキが違いますわ~♪(;^_^A
きれいに写っているでしょう、ジンベイザメが!(((爆)))
今回海遊館に行くにあたって、
わたくし達は「OSAKA海遊きっぷ」というのを利用しました。
海遊館に入館でき、市営地下鉄・ニュートラム・市バス全線一日乗り放題というもの。
それの各私鉄バージョンがいろいろあるのですが、近鉄版?を3100円で購入。
その日一日限りの使用ではあるけれど、海遊館には昼夜何度でも入館でき、
電車は「スルッと関西」のエリアであれば近鉄電車だって乗り放題というお得な一枚です。
今回何人かの急な欠席があったんですが、海遊きっぷはすでにまとめて
購入済みだったので、額面の3100円で欠席者には引き取ってもらいました。
来年の2月3日まで有効だそうなので、
また友人ご家族とご一緒に海遊館にお出かけくださいね。
個人的には3度ほど海遊館を訪れてはいましたが、子どもが
小学生の頃だったりで、ずいぶん長いこと来ていませんでした。
久しぶりの水族館見物、それも家族とではなく気のおけない仲間達とだから、
もう来る前からとてもワクワク、ほんと楽しかったんです~♪
夏休みも終わった平日なので、幼稚園の遠足の団体の他は空いていて、
わたくし達は子どものようにはしゃいで海遊館見物をとても楽しみました。
海遊館入口を入ったところにあるのが、魚のとおりぬけアクアゲート、
上を見上げても横を見ても魚たちがお出迎えをしてくれます。
そこからいっきにエスカレーターで8Fまで上がり、
順路に従って下に降りてくるというのが海遊館の見物の仕方。
建物の真ん中は、上から下までど~んと、「太平洋」と冠した巨大水槽に
なっていて海遊館名物のジンベエザメほか太平洋の魚たちが泳いでいる様を
いろんな高さ角度から眺められるようになっています。
各階は「日本の森」「アリューシャン列島」「モンタレー湾」「パナマ湾」「エクアドル熱帯雨林」
「南極大陸」「タスマン海」「グレート・バリア・リーフ」「太平洋」「瀬戸内海」
「ケルプの森」「チリの岩礁地帯」「クック海峡」「日本海溝」の14の
テーマに沿って見学をするようになっていてとても興味深く、海の魚に引き込まれます。
ペンギンのお食事風景見物を、ちょうど見物できたんだけれど、
も~うむちゃくちゃ可愛らしいんです。 飽きずにいつまでも見ていたいぐらいに。
ジンベエザメは小さな魚たちをお供に従えて悠々と、王者のように泳いでいましたねぇ。
エイは何度も何度も水中アクロバットを繰り広げてくれて、わたくし達を楽しませてくれました。
マンボウって、いつ見てもすっとんきょ~でおとぼけ君がひらひら泳いでいるよう。
海遊館は、子どもばかりではなく大人のわたくし達も童心に帰るように楽しめるんですよね。
館内には幼稚園の子ども達もたくさん来ていました。
その子ども達の反応を見ているのが面白かったですねぇ。
子どもがワァワァ言って騒いでいるところには、きっと面白いモンがあるんです。
マイワシの群れはとても美しかった・・・。 キレイだけれど、お腹がだんだん空いて
きてアタマをかすめるのは、「まぁ!美味しそうなイワシ♪」なんですよね。(笑)
ん?関西人だけ?なんですってね、水族館で泳いでいる魚を見て、美味しそう・
ウマそう~、などと不届きな感想をもらすのは。 (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バキッ
「ふれあいクラゲ館」では、幻想的な光に包まれてゆらゆら泳ぐ
ミズクラゲやアカクラゲ・ギヤマンクラゲが見られます。
ほんと神秘的で美しくて、癒される感じです。
ひとわたり見学が終わって昼食時間になり、予約をしていた海遊館のお隣の
マーケットプレースの中の「バーブル・ハヤツ」に向かいました。
ここは今年の4月頃にできたトルコ料理のお店で、バイキング形式になっているんです。
トルコ料理は、フランス料理・中国料理と並んで世界3大料理のひとつなんですね。
めったに食べる機会もないもんですから、とても楽しみにしていたんです。
店内は調度や飾り付けなど、アジア~という雰囲気で、トルコ人の料理人も何人か
いるらしく、雰囲気づくりなのか?時々店内をウロウロなさっています。(((爆)))
肉料理・スープ類・野菜の煮込み料理などなど、結構種類もたくさんありました。
お味は・・・香辛料が多用されていましたが、日本人のお口に合うように結構
アレンジされていて、まあまあ美味しかったですね、お腹も空いていたし~♪
ピザの発祥であるという、ピデとかもなかなかいけましたし、パンがモチモチっと
していて料理を中に詰めたりすると美味しくいただけましたよ。
入ったすぐのところに、で~んとチョコレートファウンティンがあって、パイナップルや
バナナ、スティック状の菓子をチョコの滝にくぐらせて食べるんです。
甘~~い!んですけど、面白くて何回もしちゃいましたわ。(;^_^A
最後に、トルコのアイスクリーム「ドンドルマ」を作ってもらいます。
トルコアイスといえば、のび~るアイスで有名で、とにかく引っ張ると
おモチのように伸びるんです。 入口のところでトルコ人の店員さんが
パフォーマンスをしてアイスを作ってくれるんです。
一応海遊館見学とランチタイムが終われば流れ解散ということにしていました。
あとは、早帰りをするもよし、海遊館のお隣のサントリーミュージアムに行くもよし、
乗り放題の電車でどっかに行くもよし、ということでね。
わたくしは5人ばかりで、梅田に回り前日にリニューアル半オープンしたばかりの
「うめだ阪急」百貨店に行きました。 地下鉄がフリーパスなのでとても嬉しかったです。
「OSAKA海遊きっぷ」は一日限りのチケットなのですが、例えば夜また出直して
夜の海遊館見物に行ったとしても、やはりタダなのですよね。
オープンと同時に海遊館見物を済ませて、あとは「OSAKA海遊きっぷ」の提示で
パンフレットにある大阪市内の様々な施設を割引で見物して回ることもできるから
活用の仕方によってはとってもお得な楽しみ方ができるようです。
たまにはこんなレクリェーションの企画も楽しくていいですね。
これから秋を迎え快適な季節となり、本格的なハイキングシーズンの到来です。
みなさま、楽しいハイキングを楽しみましょう。
本日は【☆;:*:;☆お疲れさま☆;:*:;☆ 】
♪蒼き水遊ぶジンベエザメ悠々