ハイキング便りをブログ用に再編集。

弥生3月に入り寒さもやわらいだようで、
ようやく春の兆しが見え始めてきました。
まだかまだかと待ち望んだ春が近付きつつある3月2日(火)、
万博記念公園自然文化園にある梅林に行ってきました~♪

先月の飛鳥散策に引き続き、参加者は9名と少なかったのですが、
昨夜の雨にもかかわらずお天気は回復し、
とても楽しい梅散策ができました。 大きなしだれ梅の前の
集合写真のわたくし達はちょっぴり春の装いです。

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当地を8:48出発、地下鉄中央線にて谷町4丁目まで行き、そこから
谷町線に乗り換え、終点ひとつ手前の大日だいにちで降りました。 
大日から大阪モノレールに乗車、万博記念公園駅まで行きました。

本町経由で御堂筋線を使い、千里中央駅からモノレールに乗り、
西側から回り込んで万博記念公園駅に行くほうが、
谷町線で行くよりも同じ料金で10分早く到着できるのです。 
それをあえて谷町線を利用し大日から行ったのは、千里中央駅から
乗るよりも(6分)長くモノレールに乗っていられるからでした(15分)。
大阪モノレールに乗るのは初めてなので、とてもめずらしかったんです~♪

万博記念公園駅で降りて、中国自動車道を横切る中央橋を渡り
自然文化園に向かいます。 今からもう40年も前の1970年に、
大阪万博が繰り広げられた万博会場は、自然文化園と日本庭園のある
万博記念公園として残され、人々の憩いの場となっています。 

ひときわ高く威厳をもって佇む太陽の塔は、
時を経てなお大阪のシンボルとして息づいています。
大阪万博開催時もうすでに成人していた人、中学生だった人、
まだ小学生だった人、わたくし達「楽歩友」のメンバーの年齢層も
いろいろですが、今はみ~んな仲良く歩く仲間です。

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さて、万博記念公園には自然文化園と日本庭園にそれぞれ梅林が
あって、2月13日~3月7日まで「万博公園梅まつり」が開催されています。
太陽の広場からすぐ西側に広がるのが自然文化園の梅林。

世界一の梅品種を誇る梅林を目指して、平成10年から新しい
品種の梅を収集しているそうですが、今年は万博開催40周年を
記念し新たに40品種40本の新品種が加わり、自然文化園・
日本庭園合わせて150品種約700本の梅の数だそう。

梅の香りが梅林いっぱいに広がって、満開の白やピンクの梅が
わたくし達を迎えてくれました。 園内には遠足の幼稚園児や
小学生もたくさん、平日であるにもかかわらず、
梅便りに誘われて結構多くの人が訪れていました。

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春の足音をいち早く聞きつけ、じわじわと春のぬくもりを
運んでくれるような梅の花は、とても優しさにあふれているようで素敵。
たわわに、誇らしげに花開く様子はなんて人の心を癒してくれるのでしょう。

一つの枝に白花と紅花がともに咲く花は「思いのまま」というネーミングで
あちこちの梅林で見かけられますが、ここにも白とピンクの花が
一つの枝に美しく咲いた「春日野」という品種の梅がありました。 
しだれ梅は華やかでやはりとても目を引きますね。

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梅林の中に設けられた小道を散策して歩くのですが、
11時前なのにお腹が空いたわ~♪と誰かが言うと、昼食までの
腹の足しにと、すかさず袋菓子のおかきが回ってきます。(笑)
はいはい、今日は11時を回ったらお弁当にしましょうね。
梅林からはどこからでも遠目に太陽の塔が見えます。

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気温は15℃まで上がって晴れるとの天気予報を信じて、
もこもこのダウンジャケットから春ジャケットへと春の格好をしてきたというのに、
この日は結構肌寒くて日差しが途切れると冷たい風が吹いて
ちょっと寒かったのです。 梅林を後にしてもう少し散策をすることに。 
梅林のすぐ横には竹林があってすっくと伸びて天を仰ぐ青々とした
枝ぶりがとても気持ちがいいですね。 「森の足湯」というのが
あったので、寒いし温まるかも~♪と足湯をしてゆくことに。

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横にずらりと並んで、細長い足湯場にパンツの裾をたくし上げて
足を入れます。 う~ん♪結構熱い! 
目の前にあるタイマーをセットし10分間足湯をしました。 
終える頃には、足はポカポカととても温まりました。 

足湯を終えてそろそろ昼食時間です。  
戸外はちょっと寒かったので、土日にだけ梅製品が
販売されるという休憩室で食べることにしました。 
午後になるといっそう寒くなってきたのですものね。 
最高気温が15℃? ないないない~♪きっと。 (*ー.ー*)

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自然文化園を後にして、わたくし達は日本庭園へと向かいました。
回遊式庭園になっている日本庭園は、寒くなってきたせいか
人影もまばらです。 ここにも小さな梅林があるのですよ。 
紅梅がたくさんあって、満開でした。

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美しく咲いた「楊貴妃」という品種です。 幾重にも重なった花弁が
とても華やか。 気高く美しい「楊貴妃」を思わせるような、
とてもきれいな梅です。 この時期は椿も咲いているのですが、
ぼとっと落花しているものも多くて、地面を華やかに彩り、
それはそれでまた風情のあるものでした。

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残念なことに、日本庭園の真ん中にある「心地池」は工事の為に
水がほとんど抜かれていて、ちょっと興ざめでした。  
いつもなら池の中を悠々泳いでいるオシドリや水鳥達は、どこへ
行っちゃったのでしょう? 日本庭園の屋内中央休憩所で少し休んだ後、早めではあるけれど万博記念公園を後にして帰路につくことに。

「太陽の塔」のすぐそばを抜け、万博記念公園駅に向かいました。
下真ん中写真は、太陽の塔背面にある「黒い太陽」。 
ちなみに「太陽の塔」は、未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、
現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する「黒い太陽」から
なっているんです。 作者である岡本太郎氏はすでに故人となっていす。
万博開催から40年経つという、時間の長さが物語れますね。

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少々寒くはありましたけれど、満開の梅を楽しめた
とても良い梅林散策ができました。 学研北生駒に戻ってきてから、
富雄川沿いに昨年暮れできた「ホットボーイクラブ」でいつものように?
お茶とケーキをして帰ったのは言うまでもありません。 ヾ(〃^∇^;)ノ 
みなさま、【☆;:*:;☆お疲れさま☆;:*:;☆ 】


♪梅の香がそよぐ万博夢の跡