着物お仲間達とのお参りは、安倍文殊院と長岳寺。
冬枯れの季節で花はないけれど、ここのお楽しみは、少し小高い展望台から
境内を眺めると、アッ!と驚くようなジャンボ花絵が見られること。
今年の干支のネズミが親子で描かれていた。
パンジーの花約8000株を使って作成されたというこの花絵は
毎年12月から4月頃まで楽しむことができるそう。
平成8年の子年から一回り、過去12年の花絵の写真が展示されていた。
この花絵の干支を年賀状のさし絵に使う人も多いらしく、
安倍文殊院のHPから取り込むことができるそうだ。
学業の神様でもある文殊院をお参りする受験生も多いので、
花絵には大きく「合格」の文字が。
この花絵を見て、志望校に合格ができたらいいのにね。(*^^*)
11人の多人数なので食事は何度も来たことがあるけれど、「田楽」にする。
デザートも付いている「田楽御膳」1500円。
奈良に住んではいるけれど、学業の神様参りは京都の北野天満宮に
行くことが多いらしく、この安倍文殊院や「田楽」は初めてよ、
という人が多かったのでとても楽しんでもらえた。(*^o^*)y
「田楽」での食事の後、ご用のある4人が早帰り、あとの7人で長岳寺に回った。
安倍文殊院も長岳寺も、「大和十三佛参り」のご朱印をもらえる寺であったから。
たまたま、10日は節絵せちえという行事が行われたとのこと。
檀家さんの手によって編まれた大縄が山門前に掛けられるというもの。
午後はもうその行事が終わったあとだったけれど、掛けられた大縄を見てきた。
新聞社の人?とカメラマンの人が残っておられ、着物姿のわたくし達を撮ってくださった。
大縄を見上げて、何気なく歩いているところを撮らせてください、と言われたけれど、
地元の新聞に載せてくれるのかなぁ~♪(;^_^A
夏場に訪れたりすると素麺を食べたりする土間のようなところで、
素麺やにゅうめんを食べないのに、お番茶だけをご馳走になった。
高い天井の土間には、今は使われていない「おくどさん」があったりしていい感じ。
冬枯れの季節で花はないけれど、ここのお楽しみは、少し小高い展望台から
境内を眺めると、アッ!と驚くようなジャンボ花絵が見られること。
今年の干支のネズミが親子で描かれていた。
パンジーの花約8000株を使って作成されたというこの花絵は
毎年12月から4月頃まで楽しむことができるそう。
平成8年の子年から一回り、過去12年の花絵の写真が展示されていた。
この花絵の干支を年賀状のさし絵に使う人も多いらしく、
安倍文殊院のHPから取り込むことができるそうだ。
学業の神様でもある文殊院をお参りする受験生も多いので、
花絵には大きく「合格」の文字が。
この花絵を見て、志望校に合格ができたらいいのにね。(*^^*)
11人の多人数なので食事は何度も来たことがあるけれど、「田楽」にする。
デザートも付いている「田楽御膳」1500円。
奈良に住んではいるけれど、学業の神様参りは京都の北野天満宮に
行くことが多いらしく、この安倍文殊院や「田楽」は初めてよ、
という人が多かったのでとても楽しんでもらえた。(*^o^*)y
「田楽」での食事の後、ご用のある4人が早帰り、あとの7人で長岳寺に回った。
安倍文殊院も長岳寺も、「大和十三佛参り」のご朱印をもらえる寺であったから。
たまたま、10日は節絵せちえという行事が行われたとのこと。
檀家さんの手によって編まれた大縄が山門前に掛けられるというもの。
午後はもうその行事が終わったあとだったけれど、掛けられた大縄を見てきた。
新聞社の人?とカメラマンの人が残っておられ、着物姿のわたくし達を撮ってくださった。
大縄を見上げて、何気なく歩いているところを撮らせてください、と言われたけれど、
地元の新聞に載せてくれるのかなぁ~♪(;^_^A
夏場に訪れたりすると素麺を食べたりする土間のようなところで、
素麺やにゅうめんを食べないのに、お番茶だけをご馳走になった。
高い天井の土間には、今は使われていない「おくどさん」があったりしていい感じ。
♪開運の親子ネズミを眺めやる